「痛みに耐える」というのは、思っている以上に体力を消耗する。
10月の末に左膝を怪我してから、無意識で常に痛みに耐えている状態が続いているようで、夜になると体力が底をついています。
そのため、朝起きるのが一苦労の状態が続いていました。
私は「早寝早起き」「目覚まし時計使わず」で生活しているのですが、ここ1ヶ月は早寝はできても、早起きができない状況。
「痛みに耐える」ということに、思っている以上の体力を使っていたようなのです。

怪我の功名?で早起き復活。
しかし、数日前から早起きの習慣が戻ってきました。
左膝が回復してきて、日常ではあまり痛みを意識することもなくなってきたのですが、ふとした時に痛みが走ることがあります。
具体的には、「ねじった時」ですね。
膝というのは、普段はねじることはあまりないのですが、布団の中で寝返りをすると少しねじれるのです。
ある程度意識がある時の寝返りであれば、気をつけているので痛みが走ることはないのです。
しかし、朝、寝ぼけている時の寝返りは、まったく気をつけていないので、激痛が走ります。
一発で眠気が吹っ飛びます。
このおかげで、早起きの習慣が復活しました(笑)
この記事も朝早い時間に更新ができています。
この調子で早寝早起きのサイクルを戻したいですね。
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