読書できないのは情報を求めていないから?

よく

「なかなか本が読めないんです」

という人に会います。

本人は

「本を読んで勉強したい」

「新しい情報を手に入れたい」

と思っているのですが、なぜか読書ができないのです。

多くの方が同じように思ったことがあるのではないでしょうか?


実は私自身も、まったく読書が進まない時期がありました。

過去10年以上に渡って、1ヶ月に30冊~50冊の読書ペースだったのですが、2017年の後半ごろから、1ヶ月に数冊にまで落ち込んだのです。

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「読書」と一括りにしていますが、私の場合は、小説など娯楽として読むものだけではなく、ビジネス書など仕事に関わるものもあります。

コンサルタントにとって、読書をして新しい学びを得ることは仕入れと同じです。

つまり、読書をしないということは、仕入れが止まるということです。

そのままいけばビジネスは尻すぼみ、どんどん衰退していってしまいます。

このことがわかっているので、読書が進まなかった時期は本気で焦りました。


では、その状態からどのようにして読書のペースを元に戻したのか?

それは、

「アウトプット(情報発信)する機会を増やした」

のです。

なぜ、アウトプットをすることによって読書のペースが戻るのかというと、それは次のような考え方に依ります。

「情報は空気と同じである」

「宇宙の法則は真空を嫌うので、真空のところに空気は流れ込む」

「情報は空気と同じなのだから、真空つまり空のところに集まる」

「ならば持っている情報を出し切って頭の中を空にすれば、そこに新しい情報が集まるようになる」



これは言い方を変えれば、

「脳が情報を必要としていないから、読書をしようという意欲も湧いてこない」

とうことになります。


1番お手軽な情報発信は呟くこと

振り返ってみれば、昨年から個別のコンサルティングが忙しくなったため、セミナーや講座でお話しする機会が減ってしまいました。

メルマガ配信やブログ更新も休みがち。

本当にアウトプットの機会が減っていましたね。


「このままではいかん!」

ということで、情報発信を意識するようにしてみました。

「メルマガ配信とブログ更新の頻度を上げる」

ことから初めて、最近取り組むようにしたのが、

「息をするようにTwitterでつぶやく」

ことです。

Twitterはわずか140文字ではありますが、情報発信であることには変わりありません。

また、その時に思いついたことをつぶやいておくと、後で見返した時に、メルマガやブログの元ネタにすることもできます。

こうなれば一石二鳥ですので、今では何か思いつけば、すぐにつぶやくようにしています。


その他、「不動産実務検定認定講座」を毎週開催するようにしました。

会議室を長期で借りてしまいましたので、嫌でもやるしかありません(笑)

毎週ですから、必然的に私のアウトプット量は増えていきます。


このような取り組みをした結果、気づいたら読書量が上昇傾向となっています。

情報発信で忙しくなったわけですから、読書量は減りそうなものなのですが、小説もビジネス書もどんどん読めるようになりました。

これは、

「宇宙は真空を嫌う」

「アウトプットをすればするほど情報が入ってくる」


が真実である証拠だと思っています。

情報を出し続けることによって、脳が情報を欲するようになったんですね。


ということで、なかなか読書ができない、とお悩みの方は、アウトプット量を増やすことをおすすめします。

1番簡単&お手頃なのは、TwitterやFacebookといった、SNSの更新です。

意図的に情報発信に取り組んでいれば、知らず知らずのうちに読書量が増えているはずです。

ぜひお試しください。