「運のいい人」と「運の悪い人」の差って、実際にはどれくらいあるのでしょうか?


イギリスのリチャード・ワイズマン博士が、「運の良さ」について、おもしろい実験をしています。

その実験とは、

「『運のいい人』と『運の悪い人』では、宝くじの当選確率は変わるのか?」

というものです。

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  • 被験者700人を無作為に集める。

  • 自分のことを「運がいい」と思っているか、「運が悪い」と思っているかを、アンケートでヒアリング。

  • 全員が数字を選ぶタイプの宝くじを購入。

  • 数字が1つも当たらなかった人は「36人」。

  • 4つ当てた人は「2人」 
 この結果を、「運がいいと思っている」「運が悪いと思っている」それぞれに分け、当選確率を出した結果、

「確率はまったく同じ」

でした。

「運がいい人」も「運が悪い人」も、宝くじに当たる確率は、まったく一緒であることが証明されたんですね。


しかし、宝くじに複数回当選するような「運がいい人」というのは、実際にいます。

これはどういうことなのでしょうか?


実は、 「生まれ持っての運命とか、運の良さ」 というのは、あまり関係ないのです。

「運がいい、悪い」を分けるのは、 「日々の考え方」 「行動習慣」 なんですね。

この辺りの話も、おいおい書いていこうと思います。


とにかく、自分のことを「運が悪い」と思い込んでいる方は、今すぐに考えを改めてください。

「『運のいい人』と『運の悪い人』の運の良さを調査すると、実際にはその差はない」

ということを、覚えておいてくださいね。