自分に嘘をついた時のストレスは半端ないです。

突然ですが、あなたは自分に正直に生きていますか?

いきなりこう聞かれて、

「自分は正直に生きている!」

と、言い切れる人は、ごく少数かと思います。

お勤めの方は、上司のご機嫌を取り、同僚との軋轢を避けるために、自分を抑える(自分に嘘をつく)場面も多いでしょう。


私自身は、小さな会社の経営者ですし、気に入らない人とは、できるだけ接触しないように、仕事をしないように心がけています。

そのため、お勤めの方よりは、自分に嘘をついてストレスをためる場面は少ないと思います。

そんな私でも、どうしても自分を抑える場面というのはあります。

おじいちゃんたちが多い集まりに参加する時なんかは、かなりおとなしくしています(笑)


24時間いつでも自分に正直にいられるのが理想ではありますが、それは現実的ではありません。

社会生活においては、許容できる程度の我慢は必要でしょう。

ただ、ストレスを感じるほどに、必要以上に自分を抑えている、自分に嘘をついているのであれば、それは、 自分に対するパワハラではないでしょうか?

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経験してわかった、自分へのパワハラ

これは自分の経験から得た気づきです。

私と直接会ったことがある方はおわかりになると思いますが、私はかなりのエネルギーを注いで話す癖があります。

暑苦しいです(笑)

「この人のお役に立ちたい、成長してもらいたい」

という気持ちを込めて、全力でコンサルティングや講座、講演に取り組んでいます。

そのため、講座修了後などは、エネルギーが枯渇して、しばらく動けなくなることもあります。

よかれと思ってやっていることではあるのですが、口調が強くなりがちなので、人によっては高圧的ととられることもあります。


以前、私の話し方を、高圧的ととらえた人から、

「あの高圧的な話し方は何だ!」

というクレームが、私の関係者に入りました。

今思うと、私に直接クレームを言える立場の人なのですが、わざわざ関係者に言うあたりがおかしいですし、何かしらの意図を感じます。

ですが、クレームを伝えてくれた関係者も

「西山さんの評判が落ちるから、話し方は気をつけた方がいいよ」

と言っていたことから、気をつけるようにしていたのです。


数年にわたって、気をつけていたのですが、その結果、そうなったと思いますか?

・講座、講演がつまらなくなった。

・講座、講演が楽しいと思えなくなった。

・イライラするようになった。


そして何よりも、

・自分を信じることができなくなった。

・自分に自信を持てなくなった。


というのが大きいですね。


このように、私にメリットは何もありませんでした。

この一件で得をしたのは、私に対するクレームを、わざわざ関係者経由で伝えて、私の評判を落とし、優越感に浸ることができたクレーマー。

あとは、私の講座、講演がつまらなくなれば、同業者は得だったかもしれませんね(笑)


クライアントや受講生の成長を願い、エネルギーを込めて、暑苦しく、時に高圧的と言われるまでにお話しするのは、私が持っている特質です。

私のクライアントさんの多くは、私の特質に価値を感じて、コンサルティングの依頼をしてくださっています。

であるのに、自分の特質を押さえ込む、捨て去るというのは、

「自分に嘘をつく行為」

「クライアントへの裏切り」


ではないか。


このことに気づいた時、私はこう結論づけました。

「人間の1番の武器は、人それぞれが持つ特質である」

「その特質を押さえ込んでしまえば、仕事や生活において、自分の良さを発揮できないのはあたり前」

「生活や仕事、すなわち人生が楽しくなくてあたり前」

「他人の特質を押さえ込もうとするのは、パワハラと同じ」

「周囲に気を使いすぎて、自分の特質を押さえ込むのは、自分に嘘をつく行為自分に対するパワハラである」


私は数年やってみて、自分に嘘をつくことにうんざりしました。

もう2度とやりたくありません。

やれと言われても、絶対にやりません。

やらなくても生きていけるビジネスの仕組みを作ります。
(というか、すでにほぼできています)


そして、この経験を基に、 自分らしく生きていくためのコンサルティングや講座」 を提供していくと、強く決意しています。

私の講座に参加された方、コンサルティングのクライアントさんたちには、自分らしく、自分に嘘をつかずに生きられるようなスキルを身に付けてもらいたい。

そのために全力でサポートしています。

私の専門分野である「人生のライフサイクル」と「大家業」の知識も、そのために活用します。


自分に嘘をつくことは、自分に対するパワハラです。


この言葉が心に引っかかるようでしたら、ぜひ、

「どうしたら、自分に嘘をつかずに生きていくことができるか?」


を考えてみてください。

その瞬間から人生は変わります。